そう言ったのは、イギリスの多国籍企業ヴァージングループの創始者リチャード・ブランソンです。
彼はこの信念を元に、ヴァージングループを年商2兆6613億円、従業員7万1千人の超巨大企業に成長させました。
私たちの教育プログラムは、この「独立できるぐらい社員を十分に教育し、独立したくなくなるほど社員を大切にする」を軸として行なってきました。
一見、独立できるぐらいに社員を教育したら会社を辞めてしまうのでは?と疑問を抱きたくなりますよね。しかし、この教育を行なってきて、社員が辞めなくなったのは事実です。
日本では教育制度を導入しているにも関わらず退職防止に繋がらず、未来に不安を抱えている企業が数多く存在します。リチャード・ブランソンの言う教育と人材育成の違いは何なのでしょうか。